◆星野仙一(61)WBC監督辞退の真相は「鉄拳制裁」…江夏豊氏が暴露
選手は星野監督にはついてこない。
それを決定づける星野氏の醜聞を、江夏氏が初めて明かした。
「星野さんが昔、監督をしていたチームの選手を、北京五輪の時にベンチ裏で殴ったという話を聞いた時は、オレも耳を疑ったよね」
代表監督を務めた星野氏が、北京五輪期間中、不甲斐ないプレーをした選手にお得意の鉄拳制裁を加えたというのだ。この話は、北京五輪を取材した記者の間では、公然の秘密だった。
「選手本人の名誉のため、オレの口から実名を出すことはできない。しかし、この話はもちろん、選手が所属している球団の監督の耳にも入り、その監督も怒ったというのも聞いている。球団、いや日本球界を背負って立つ大事な選手を預かる日本代表の監督として、星野さんは本当に大丈夫なのかと思ったね」
たしかに星野氏の鉄拳制裁はつとに有名だ。
中日監督時代には、中村武志や立浪和義らがその洗礼を受けた。正捕手を務めていた中村が、殴られすぎてマスクが被れなくなったという逸話まで明らかになっているほど。
阪神監督時代には、矢野輝弘への平手打ちだけでなく、報道陣に対してもフラッシュをたいたカメラマンのレンズを振り払おうと実力行使に及んだこともあった。知られていたこととはいえ、何よりシラけてしまったのは、代表チームでこの状況を実際に見聞きした他の選手達。
「若手を中心に『星野氏が監督だった当時は若造だったかもしれないが、今や日の丸を背負う大選手の一人。プライドを持って戦っている選手を殴るのなら、到底ついていくことはない』 という空気が広がりました。ベンチに流れていたシラけた雰囲気もここに起因していたのではないでしょうか」 (北京五輪を取材したスポーツライター)
その後もダルビッシュの不可解な起用法など、星野氏が選手と対立したという話は枚挙にいとまがない。ある投手は「北京で何も得るものがなかった」とまで言い切るほど、星野ジャパンのベンチ裏は冷めきっていた。
(鉄拳制裁を受けた選手が所属する球団に取材を申し込んだところ、「確認できない」(広報部)との回答だった)
ソース:週刊ポスト今週号P26〜28
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Author:gizuru
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